コスタンティ家は15世紀まで遡ることができるシエナの名家です。
ワイナリーの設立は1555年。1800年代後半には既に5年熟成のブルネッロを生産し、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを語る上で欠かせないワイナリーの1つです。
現在所有する約25haの土地のうち畑は約12ha。樹齢は6~25年。
畑は標高400mを超えるため、昼は暖かく夜は冷涼な気候です。
骨太のずっしりとした味わいで、古き良きブルネッロ・ディ・モンタルチーノを彷彿させます。
2003年ヴィンテージから、ロッソ・ディ・モンタルティーノの生産も始めました。