ランス市に本拠を構え、伝統と歴史を守り続けるシャンパンハウス「クリュッグ社」、1843年の創業以来、家族経営を守り続けています。
発酵はすべて樽で行うなど、昔ながらの伝統的な製法を貫いており、その重厚な味わいは、世界中から最高の評価を受けています。
英国王室の晩餐会でも愛飲されるシャンパーニュ「クリュッグ」は、手作りの小さな樫の樽で造られ、素晴らしい芳香と深みのある味を醸し出していますが、これは150年以上の歴史を持つクリュッグ家の伝統と巧みな技術によるものです。
「クリュッグ」のヴィンテージ・シャンパーニュは、ブドウの出来が特別に良く、個性ある表現が出来る年のみに、厳選された果実だけを使って造られます。
そのため、ヴィンテージによりそれぞれ味わいが異なる特徴を持っています。
2004年ヴィンテージは、パーカーポイント97点を獲得しています。