ピュリニ・モンラッシェ村にある、歴史あるドメーヌ「エティエンヌ・ソゼ」。
名うての白ワイン生産者として、広く世に知られています。
ドメーヌ・ソゼは1990年より会社組織になり、現在ソゼ・ブランドのワインを作っているのは、エティエンヌ・ソゼの孫娘の婿の、ジェラール・ブード氏です。
遺産相続の関係でソゼの持つ畑が1/3に減少してしまったため、1991年よりドメーヌ表示をやめ、ワインも自社畑産のブドウだけでなく、他の造り手のものも買い入れて造っています。
そのため、以前には無かったソゼ・ブランドのル・モンラッシェや、シュヴァリエ・モンラッシェが生まれたのですが、自社畑産以外のブドウを使用するようになったとはいえ、ワインのスタイル、味わいは以前と変わるところはありません。
「ラ・ガレンヌ」の畑は、ピュリニ・モンラッシェにおける標高325~350メートルの最斜面の上部に位置しており、ここから生まれるワインは、きりりと引き締まった性格を持つと言われています。
畑には石灰岩の小石がたくさん転がっており、これがワインに特別なミネラル感を与えています。