1818年創業の老舗ながら、近年シャンパーニュ業界でさらなる注目を浴びているというメゾンが「ビルカール・サルモン」です。
1999年にストックホルムで行われた「20世紀を代表するシャンパーニュ・ブラインドテイスティング」にて、他の150種ものシャンパーニュを差し置いて「ニコラ・フランソワ 1959年」が第一位を獲得、さらに驚くことに同じ「ニコラ・フランソワ」の1961年が第二位を獲得するという偉業を成し遂げています。
メゾンの共同設立者であるエリザベス・サルモン氏へのオマージュとして、1988年に初リリースされたミレジメもののロゼ、「キュヴェ・エリザベス・サルモン・ロゼ」。
メゾン最良のテロワールの元で育まれたピノ・ノワールとシャルドネによる、ビルカール・サルモンの代表作の一つであり、モンターニュ・ド・ランスとヴァレ・ド・ラ・マルヌのピノ・ノワール50%、コート・デ・ブランのシャルドネ50%で構成されています。
パーカーポイントは最高クラスの96点です!!