ピエモンテが誇る偉大な伝統主義の造り手「ブルーノ・ジャコーザ」。
ランゲ地区で3世代にわたってワイン造りにあたってきたジャコーザ家でしたが、1961年、三代目となるブルーノ氏(2018年1月に逝去)が自らの名を冠した「ブルーノ・ジャコーザ」のファースト・ヴィンテージをリリースし、現在に至ります。
ブルーノ・ジャコーザの特長と言えば、とにもかくにも伝統的な手法を重んじること。
新樽は一切使用せず、「ほとんど求道的な厳しさで清潔を保っている」という醸造所では、徹頭徹尾の注意が払われた状態でワインが造られています。
素晴らしいヴィンテージにのみ造られる、特別な赤ラベルバージョン「バローロ・ファレット・ヴィーニャ・レ・ロッケ・リゼルヴァ」。
こちらの2000年ヴィンテージは、ワイン・スペクテイターで「バローロのロマネ・コンティである」と激賞され、満点を獲得!
さらにジェームス・サックリングでは、2000年、2007年、2011年のヴィンテージが100点満点を付与されています!